November 03, 2009

『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』

ヴィヨンの妻

ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜
監督: 根岸吉太郎
脚本: 田中陽造
原作: 太宰治
CAST
松たか子/浅野忠信/室井滋/伊武雅刀・・・
story
戦後の混乱期、酒飲みで多額の借金をし浮気を繰り返す小説家・大谷(浅野忠信)の妻・佐知(松たか子)は、夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため飲み屋で働くことに。生き生きと働く佐知の明るさが評判となって店は繁盛し、やがて彼女に好意を寄せる男も現れ佐知の心は揺れる。そんな中、大谷は親しくしていたバーの女と姿を消してしまい……。
(シネマトゥデイより)


気になっていたので見てきました

しかも渋谷で見たんですが・・・
水曜で1000円!!!
レディースデイと同じです
うれしい割引♪

で・・・
うーん、すごいよかった
感動するとか
たまらないとかではないけど
よかった
人の魅力がつまったような映画・・・
なのかなぁ

小説からの映画って
本当に難しいと思う

行間がイイ小説であるほど
映画は薄くなってしまう気もするし

映像に頼って
スクリーンならではの描写を使うこともできると思うけど
なんか違う気がする

原作が芥川なせいなのか
セリフがいい

美しいのではないのだけど
まとわりつく様な良さがある

もちろん役者もいいのもあると思います

どこか自分に言い訳をするような大谷と
秘密は胸に秘め、どこまでも、まっすぐに行こうとする佐知


人って
どこか大谷的な側面もあり
そして、佐知的な側面もあるとおもう

だから、やっぱり
この両極端は二人は
魅力的であり
そして、最後に納得してしまったのかもしれない

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poto at 11:03│Comments(0)TrackBack(0)2009 movie 

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