June 16, 2008

『国境の南、太陽の西』

『国境の南、太陽の西』『国境の南、太陽の西』
作者 村上春樹
story
僕は一人っ子だった。そして島本さんも一人っ子だった。左足を軽く引きずる彼女とはいつも一緒だった。やがて成長と共に音信も途絶えるが・・・
僕は結婚して、JAZZバーを経営していたある日、彼女と再会をした・・・

再読です
僕の中でこの作品は記念すべき作品
村上春樹さんに最初に触れた本です

学生時代のバイト先の方から
「この本面白いよ!」と言われ
そこから村上さんの世界にはまりました

まぁ、ものすごく前に読んだ本だったので
当然覚えていませんでした・・・orz

なんとなく読みたい本も本屋になく
でもって、家で本棚の前で・・・
「そうだ、あの本を読んでみよう」と思い手にとったのです

久々に読むと
思い出すストーリもありつつ
しかし、新鮮

そして、なんとなく漂ういつもと違う村上ワールド
なんとなく読みやすく、現実的な感じ
空想的世界が少ないせいだろうか・・・

学生のころはどうしようもなく大人な世界だったのに
今読むと、少し身近に感じる

たくさんの不安の中で
懐かしい何かに出会ったり
ステキなことに遭遇したり
そこに身をゆだねてしまって
でも、不安の側にあるちいさな幸せもあるのかもしれない

再読もいいですね
次は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』かなぁ

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poto at 22:07 │Comments(0)TrackBack(0)book 

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